駄文
唐突だけど、クラナドでのお気に入りの曲は「カントリートレイン」「小さな手のひら」「渚」だ。
「渚」はもう、このイントロが流れるだけで過酷に強く耐え、前に進もうとする渚が目に浮かんでしまう。クラナドプレイ中はずっとそんなだったから、オーラスEDの「小さな手のひら」は私の中で最高の名曲になってしまった。
もうひとつ、「カントリートレイン」は個人的にとても印象的だったシーンで初めて流れた曲で、これを聞くと「人の想い」を信じることができそうな気がする、すばらしい曲だ。
きっとこれらの曲は単体でただ聴いただけでは、これほど心に残ることはなかったと思う。これらの曲がすばらしく良く見えるのは、クラナドというゲームがこの曲たちにすばらしい思い出を作ってくれたからだろう。
そう、思い出。
昨日智代アフターをクリアした。
書きたいことがいっぱいあるのだけど、時間がないから週末あたりにでも感想が上げられるようがんばろう。